将来のライフプランも考慮した無理のない資金計画を
一生の中で最も大きな買い物が住宅購入です。「こんな家に住みたい」という夢を叶えるためには、いかに資金を確保するかが重要なポイントになります。資金計画は家づくりにおける“はじめの一歩”であり、その際は短期的な計画ではなく、20年先、30年先のライフプランも考慮しなければなりません。
家(注文住宅)を建てるときには、大まかに以下のような費用が必要となります。
【1】.土地購入費用(土地代、手数料、登記代など)
【2】.住宅建設費用(家屋の本体工事費、屋外給排水工事などの付帯工事費、外構工事などの別途工事費ほか)
【3】.諸費用(申請代、登記代、税金、引っ越し代など)
ちなみに、以上3項目の予算配分の目安としては、本体工事費(70%)、付帯工事費と別途工事費(20%)、諸費用(10%)が一般的とされています。
では次に、住宅建設に必要な費用をどのように調達すればよいのでしょうか。手持ちの資金でまかなえるのならそれに越したことはありませんが、多くの人は自己資金プラス借入金という形で資金計画を立てています。資金の捻出先は人によってさまざまですが、通常は以下のように分けられます。
【1】.自己資金(現金、預貯金、財形など)
【2】.借入金(銀行・信用金庫・保険会社・労働金庫などの民間住宅ローン、住宅金融支援機構[フラット35]、勤務先の財形住宅融資など)
【3】.親からの贈与や相続

